影城主のお役目(戦国IXAブログ)

戦国IXAの情報やプレイ日記、関連する歴史の小話を紹介しながらアンルシアの話をするブログです。

防衛のいろいろを考えてみる②:避雷針

 

全国の影城主の皆様こんにちは!

 

みなさんは「避雷針」って部隊編成に入れてますか?

入れるというか、合流に参加したら「避雷針」になっちゃったってことも多いのではないでしょうかw

弱い部隊で戦力にはならなかったけど、それで他の人の被害は抑えられたw

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「避雷針」とは?

IXAの戦闘では、自軍と敵軍の火力で損害率が決まり、その損害を各武将の火力によって按分するので、火力の低い武将ほど損害数が大きくなります(損害が集中)。

低コストの武将ほど飛びやすいのは、兵数が少ないからだけでなく、火力が低くて損害数が多い上に少兵数だから飛ぶんですね。

そんな被害の集中する「避雷針」武将または部隊のおかげで、他の部隊の損害が少なくて済むわけです。

※飛ぶ=指揮兵数がゼロになって戦線離脱

 

どのように利用するのか?

高価な砲兵の損害を減らすために、「避雷針」武将に安価な中級兵を積んでそこに損害を集中させ、経済的損失を減少させたりします。

私は今期は兵が不足しているので、攻撃時に全てを砲兵にできず、中級兵と混在させて使うことが多いのですが、そんな時は部隊の中で最も弱い武将に中級兵を積んで「避雷針」とし、砲兵の損害を減らすようにしています。

兵を積んで空地凸する時も、先導する強武将に砲兵や上級兵を積み、対象武将には下級兵を積んだりしています。

 

わざわざ必要なのか?

最大火力で攻撃・防御するのが最も損害を少なくする方法であり、わざわざ「避雷針」を入れて総火力が下がるような編成をするのは本末転倒です。

ただし、IXAは弱いとこを補強するよりも、強いとこをより強くした方が良い結果となる場合が多く、必然的に強い部隊と弱い部隊の差ができてしまいます。

例えば、攻撃での自合流2部隊は、最強部隊+余りコスト部隊という編制の方も多いのではないでしょうか? 防御でも部隊間の火力にはかなり差があるはずです。

つまり、意図しなくても「避雷針」は存在しているわけですね。

  

防衛における「避雷針」の活用

今期は仕様変更のため、大合流を受ける機会が多くなりました。

大合流を連続で受ける時に一番困るのが、武将が何人か飛んでしまって歯抜け状態になってしまうことです。

しかし、飛ぶ武将が分かっていれば入替え用の予備武将を準備しておけますし、それが1つの部隊にまとまっていれば入替えも楽ですよね。

そして、どうしても飛ばしたくない武将がいる場合。

銅銭関連や特殊効果の武将が弱い場合、それよりも先に飛ぶ「避雷針」武将があれば保護できます。

武将を飛ばさない方法としては、損害減少スキルなどもありますが、追加可能なものはいまいち火力の低いものが多いですよね。 

 

本城主様の例

本城主様の防御部隊は、銅銭マネ部隊1つと火力4部隊がメインです。

火力4部隊に比べると、火力が半分以下の銅銭部隊が真っ先に飛んでしまうのが悩みでした。

ただ強いだけでなく、「稼げて強い」部隊を目指しているそうなのでw

そこで、メイン部隊を強化しつつ、その過程で「無双英傑」を付けまくり、余りコストによる6部隊目を「避雷針」部隊として置くことにしました。

最近はコスト0や0.5の武将も増えており、ちょっとした余りコストでも十分に戦力にもなる「避雷針」部隊が作れます。

稼ぎ1部隊、火力4部隊、避雷針1部隊と、お役目をしっかりと分けたのです。

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※避雷針武将がいなければ確実に飛んでた例w

 

前回の合戦では飛びまくる「避雷針」部隊を入替えつつ、3連続と4連続の大合流に対して銅銭部隊を守り切り、約2,000万銅銭を獲得できました。

 

※記事を書いていたら、SS候補が「無双英傑」に変更のお知らせが。

 すごい嬉しいけど素材天がないw

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まとめ

「避雷針」部隊を配置または見極めることにより、重要な武将が飛んでしまうのを避けたり、損害を中級兵などに集中して誘導することにより、自身の経済的損害を抑えるだけでなく、相手に与えるポイントを少なくすることもできます。

 

防御6部隊をコスパ部隊で平均的に埋めた編成だと、各部隊の兵数は平均して低めになりがちです。これだと強力なスキルを十分に活かせません。

火力特化の大兵数部隊とコスパ部隊を混在させるなら、必然的に「避雷針」部隊はできてしまいます。

 

無理に「避雷針」をつくるのではなく、部隊強化の過程でできてしまう「避雷針」を見極めて有効に活用することが大事です。 

 

防御の6部隊目は「避雷針」部隊という選択もオススメですよ。

 

 

次回③は次の合戦の後で「ポイント」について書こうかな(予定)。 

 

それでは今回はこの辺で失礼いたします。

 

 

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