■減損HPと相手戦力の相対表
※火力(倍)とは自身の火力(攻撃力、防御力)に対する相手の戦力比
表の一番左の列の数字(自身のHP損害数)から、相手の残存HPと予想火力がわかります。
注意点
・17章より、本領の防衛でのHP減少が半分になっているので、それを踏まえて表を見る必要があります。
・また、スキルにはHP損害や兵損害に影響を与えるものもあるので、あくまでも目安です。
・HPは時間と共に回復します。スキルによってそのスピードが変わる場合もあります。
計算式
戦闘後の残存HPの計算式は以下の通りです(戦闘前は100だった場合)。
勝利時残存HP = 100 -(敗北側総火力÷勝利側総火力) × 58
敗北時残存HP = (敗北側攻撃力÷勝利側総防御力)×42-5
そして、被害兵数の計算は以下。
勝利時被害兵数 = 総兵士数 × 0.4 × (相手の火力 / 自分の火力)
敗北時被害兵数 = 総兵士数 × (1-0.6×(自分の火力 / 相手の火力))
これらを計算することにより、相手の火力や残存HPも予測できます。
自領防衛時は減損HPは半分となる
自分が本領防衛の場合は、計算で出たHPの減損が半分となります。
上の表を見る場合は自分の減損HPを倍にして見る必要があります。
相手の本領を攻撃した場合は、相手の部隊(加勢以外)のHP減損は表の数値の半分になります。
戦闘に負けても相手のHP切れまで突撃して飛ばす方法は困難になりました。
追撃するなら1.2倍負け以内?
攻撃する時は相手の1.2倍以上の火力で攻撃したいところ。
逆に戦力差1.2倍以上で負けた場合の追撃はさらに損害を大きくする可能性が高い。
相手がアクティブな場合はあきらめるたほうが良いかもしれない。
加勢も最近は他所領編成スキルがあるので、追撃は慎重に。
ちなみに相手の戦力が1.3倍で負けたとしても、こちらは補充して相手が補充しなければ次は勝利することが計算上は可能です。
火力はスキルで大きく変動する
火力は発動スキルによって大きく変動します(自分も相手も)。
同じ部隊同士の戦闘であっても勝敗が入れ替わる可能性は十分にあります。
減損HPによる相手火力の推測は、あくまでも目安です。