※とりあえず公開。随時加筆修正予定です。
19章:雷雲黎明~三千世界ノ驍将~
新章の大殿
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蘆名盛氏さん【覇】
スキル:『天鷹炯眼』
確率:+24% 対象:全
攻撃:116%上昇 防御:116%上昇
部隊内で武将コストが武将スキルに影響するとき、この武将のコストを+3で計算する
現状の最大部隊コスト25(+3含み)の時、「覇王征軍」で388%の上昇。
制圧戦を意識したのでしょうか?
人数依存系が効かない城への合流がかなり強化されます。
尼子経久さん【覇】
スキル:『天性無欲ノ調』
確率:+100% 対象:全
防御:70%上昇
部隊長時のみ所属部隊の武将がデッキコストを消費しない代わりに、その部隊は攻撃出陣できない
現状では、自身(極限時3.5)と5.5武将×3の最大コスト20が無かったことになります。
個人の自領防衛が反則的に強くなりますね。一戦防衛の数字に大きく影響しそう。
上杉憲政さん
スキル:『破戒天香』
確率25% 弓馬器焙攻(3×防御参加武将数)%(模倣不可)
確率も低く模倣も不可ですが、ついに3倍まできました。
武田信虎さん
スキル:『苛政猛虎』
確率:+25% 対象:槍弓馬
攻撃:130%上昇
防御側敵軍1部隊の武将HP被害が20%増加(対象部隊ごとに上限1まで特殊効果を適用・模倣不可)
盟主戦での一撃陥落に役立ちそう。
北条氏綱さん
スキル:『天刻禄寿』
確率:+27% 対象:槍馬器/鉄
防御:112%上昇
自部隊の武将ダメージ軽減5%(重複発動上限数5)
対象が「自軍」にならないと、なかなか恩恵がありません。
北畠具教さん
スキル:『天剣ノ神楽』
確率35% 攻撃(3×攻撃参加武将数)%上昇 対象:弓馬器/騎
現在は最大で26合流が可能なので大きいです。
今川氏親さん
スキル:『四神重奏』
確率34% 槍弓器鉄攻84% 卓越:追加確率30%で攻撃効果が2.5倍
卓越はイマイチ信用できません。ガラシャと組めば70%ですが。
六角承禎さん
スキル:『蒼穹覇撃』
確率:+100% 対象:追加スキル
このスキルを持つ武将カードは、追加スキルの攻撃・破壊効果が2倍となる(模倣不可)
人気の2倍スキル。ここは2倍で踏みとどまりました。
一条兼定さん
スキル:『堕天慟哭』
確率:+100% 対象:追加スキル
このスキルを持つ武将カードは、追加スキルの防御・破壊効果が2倍となる(模倣不可)
こちらじゃ防御の2倍スキル。大コストだしいいですね。
島津貴久さん
スキル:『不撓ノ四重奏』
確率100% 対象:砲器 攻撃:50%上昇
極限スキルは既に1.2倍なので、実質元の3.6倍になります。
大友宗麟さん
スキル:『天籟ノ聖譚曲』
確率:+34% 対象:全
防御:110%上昇
最大兵数を指揮時、防御効果を1.5倍する
アクティブじゃないといけないし、連続攻撃を受ける際には優先して補充しなくてはいけませんが、面白いし強力なスキルですね。
龍造寺隆信さん
スキル名:『熊王の狂想曲』
確率:+44% 対象:槍弓器/焙
防御:90%上昇(6部隊以上の防御で効果1.5倍)
フツーに強いし。コスト3なので自領でも使えます。
時代背景
■今期の大殿達が生きた年代表
当然ですが仮装のシナリオ。
鉄砲伝来前に亡くなった3名と信虎(1541年追放)の15世紀組と16世紀組が8名。
拠点制圧戦の追加
合戦二日目に加わる新たなコンテンツ。19章アップデートの目玉。
拠点を陥落させて終わるのではなく、陥落後は勝者(攻撃側)が入れ替わって拠点を防衛をする。
大殿城と各方角の23番砦にて行われる。
拠点制圧戦の流れ
二日目の17時の時点で、防衛国側の上位5同盟の盟主城が一度も陥落していなければ、上位5同盟が拠点の制圧権を持った状態でスタートする(筆頭同盟は大殿城で、他はランダム)。
一度でも陥落している同盟には拠点制圧権はなく、最初に陥落させた攻撃国側の同盟が制圧権を持った状態でスタートする。
拠点に加勢を送れるのは制圧権を持っている同盟の同盟員のみ。
加勢専用部隊以外の通常部隊も加勢することができる。
武将HPの減少仕様や攻撃部隊の移動速度は、制圧戦のみの特別仕様となる他、戦闘に勝利している限り防御側に兵の損失はでない。
ただし、攻撃側の攻撃ポイントは、通常の攻撃で倒した分の5倍のポイントが加算される(報告書には仮装数値として兵損も表示される)。防御側のポイントも5倍。
距離による攻撃力の減衰も特別仕様。拠点にはガードエリアもあるので、近づくのは難しそう。陣の取り合いが激しくなる。
獲得できる攻防ポイントには、格付け補正や防衛カウント補正は適用されない。
加勢の上限と合流攻撃の上限も特別仕様。
10合流で勝利するには相当に厳選された部隊が必要であり、同盟内での調整が不可欠となる(参加できないユーザーが多数となる事態も想定される)。
これらをくり返し、終戦の1時まで行うw
最後の制圧権を持っている同盟のポイントが圧倒的に多くなるので、参加者は早めに寝ることが許されないw
現状の仕様的には防衛するほうが圧倒的に有利である。
また、防衛国側は通常通りに盟主城も防衛しなくてはならないので大変。
攻撃国側が制圧戦の前までに防衛国上位5同盟を陥落させて制圧権を取得し、そのまま守り切るカタチになりそう? それを終戦間際に一部の廃同盟が狙う?
合戦スケジュールの変更
制圧戦の実装のため、合戦二日目のスケジュールなども変更となる。
二日目の17時からは1時間の休戦期間となる。
期間限定兵の配布など
二日目の休戦期間には期間限定兵が配布される。
制圧戦に参加できない多くのユーザーは、この期間限定兵を使ってポイントや経験値稼ぎをすることになる。
限定兵を使って同国他同盟の拠点防衛を助ける行為は、結果として自身の武功報酬を減らす可能性が高まるので、『本当の敵は同国内にいる』戦国IXAでは考えものであるw
防衛カウントの増加仕様の変更
防衛カウントの増加仕様が変更される。
今までのように、二日目の開戦前に復活して防衛カウントを+2にすることで、その後に陥落しても+1となり、地道に期末報酬の底上げを図ることは困難となる。
防衛カウントによる攻撃ポイント補正や合流数制限は今まで通り。
大殿城について
筆頭同盟が大殿を守るのは制圧戦(天下統一戦も?)のみとなる。
防衛上位同盟の決定方法
防衛国の上位同盟は防御ポイントによって決定される。
人数が多い方が有利になると思われる。
拠点制圧戦の報酬
拠点制圧戦では攻防ポイント以外に武功も獲得できる。
最終的に制圧権を持っていた同盟の武功が大きく、制圧戦に参加できない同盟員にも恩恵はある。等分ではなく按分とあるが、分配のしくみは不明。
武功に応じた同盟報酬が追加される。
上位同盟に入らないと大きな差となる可能性が高い。
個人武功による報酬は従来通りに存続するが、影武者と制圧戦の武功の合算のため、ここでも上位同盟に入らないとかなり損である。
移動速度の調整
ク〇仕様w
明らかに『速度参照スキル』の弱体化を狙っただけの仕様変更。
賛成の人も多いとは思うが、明らかに少なくはない人数が資産的価値を下げられる変更であり、その点について運営から全く言及がないことはサービスを販売する企業としてあるまじき行為である。
IXAの歴史に残る悪しき前例ができてしまった。
秘境大殿・影武者残党の調整
ようやく秘境大殿の報酬が増える。
影武者残党との交互の出現で、機会も平等となる。
総当り一巡後の組合せ決定方法も変更される(詳細は不明)。
マップの拡大
マップが拡大されるが砦の数は変わらない。
出城から他の砦への距離が長くなり、加勢が確実に5分となってしまいそう。
ガードエリアの仕様も変更。
各方面の23番砦にもガードエリアができる。合戦時の出城も出せない。
本丸防御ボーナスの仕様変更
本丸防御ボーナスがパーセンテージ計算から固定値へ変更。
最大が800万なので、防御を鍛えていた人にはマイナス変更。
実際にこの変更で恩恵がある層では廃の攻撃は止められない。
強い層の防御力削減のため変更であるが、新章のデッキコストのアップを考えればしょうがないのか。
ただし、兵1での嫌がらせ防御には使い道がある。というか兵1防御が増えそうで心配な変更である。
しかし 、それも廃には効かない。中級者以下のソロ合凸などの選択肢が減ることになる。上級者以外は合流するしかないというのは、果たして合戦の活発化につながるのか?
同盟所属可能人数の調整
初期レベルの人数が大きくなったのは便利。
合戦も報酬も『大同盟優遇主義』がより顕著となっているので、どの同盟に入るのかはかなり重要な選択となる。
一部便利機能の調整
値下げ。
これにより期初の半額セールはなくなると思われるが、資源倍増キャンペーンはなくさないで欲しいw
デッキコストが『5』もアップする。
16章で『10』(位階分含む)アップしたばかりだが、防御強化には大きな変更。
16章がそうであったように、一時的に防御が強くなったようになるかもしれないが、当然、今後の強力な攻撃武将(またはスキル)を出すための準備である。
前期の情報(保存用)