全国の影城主の皆様こんにちは!
今期の新仕様「(同盟)防衛カウント」の影響で大合流が可能となり、本城主様の本領にも毎回攻撃がくるようになりました。
故意に陥落回数を重ねていかないと、とんでもない数の合流が飛んでくることになったり、逆に個人なら2合流、大同盟でも補佐を陥落させ続ければ7合流までに制限できるという明らかなク〇仕様ではありますがw
ここまでの10戦で、本城主様の本領には7回、出城にも3回の大合流(10合流以上)があり、そのうち1回を除く全てが全国十傑に入る大同盟からの攻撃です。
人数が大きく減ってしまった現状では、大合流を撃てるような同盟は限られているということでしょうか?
そして、大同盟からの大合流を受けて感じることがあります。
「砲」が少ない。
今戦の15合流は「砲」がゼロでした。
名前は聞いたことがあるような廃様が何人もいる同盟です。初戦までに全ての研究を終えている人も多いでしょう 。
すでに10戦目で「砲」がないはずはありません。
ちょっと理由を考えてみました。
それでも兵の生産が追い付かない
我々のような弱小同盟に「砲」を使うまでもない。もったいない。
そう考えても不思議はありませんが、「砲」がもったいないというのは、生産が追い付いていないからですよね。
合戦の周期が短くなった分、とくに期の前半は兵が足りません。
私も本城主様も攻撃部隊は「砲」部隊なのですが、いまだに攻撃に「砲」を使ったことがありません。まあ、サボっているのが一番の要因ですがw
スキルの細分化とパラメーター変更
16章より始まった「砲」スキルの細分化は今も続いています。
新天にも多く採用されており、彼らを活かすには細分化に対応した編成が必要です。
また、今川義元さんや盟主戦での最上義光さんなどの人気武将を使うには、「砲」だと鉄足を使うことになりますが、今期のパラメーターでは鉄足と武士の攻撃力は「2」しか違いません。
「騒速ノ進撃」の影響
4つ揃えれば期待値で「荒破閃神」をも上回ります。しかも合流数や相手の人数などの条件も無関係です。
「騒速ノ進撃」を4つ付けた武士部隊と「騒速」ナシの鉄足部隊にそれぞれ最強クラスの追加スキルを付けて期待値を計算すると、圧倒的に「騒速」武士部隊が強いです。
「騒速」を4つ付けた武士・弓騎馬部隊の攻撃力は、鉄足はもちろん騎鉄部隊でも超えることはできません(盟主戦での人数依存系などを除く)。
これは防衛の時も同様で、最強だった鉄足防御部隊より、「騒速」武士防御部隊のほうが強くなるのです。
■参考:期待値例
※10合流を想定して「荒破」は入れてません。
※じつは長槍でも鉄足の期待値を上回ります!!
まとめ
兵が足りないのは多くの人が感じていると思います。
「砲」まで手が回らない、あるけどもったいないと考えるのは当然です。
上級兵のパラメーターが上がって差も少なくなった。
そして「騒速ノ進撃」の登場。
生産効率のいい武士や長槍が「砲」より強ければ誰でもそっちを使いますよね。
もちろん「騒速」を4つ付けるのは大変です。
今戦のような廃同盟だからこそ、「騒速4つ完備」あるいは4つ完備を目指して育成中という人が多かったのかも知れません。
「騒速」は兵種が限られるので使いづらいと敬遠していましたが、「騒速」に合せて槍弓部隊を編成するだけの価値はあります。
まあ、「砲」が不要だと考えるのは早計です。「騒速」は「焙烙」には対応していますし。
「騒速」が広まったころを見計らって、騎鉄の最強スキルを出してくる可能性も非常に高いです。ここの運営はw
IXAは1年先を考えてたら何もできませんw
ただし、現状の細分化の流れからいって、「砲」部隊であっても系統ごとの部隊を編制できるようにしておいた方が良いのは間違いなさそうです。
ムリのない範囲で対応していこう。
「防御側からすると、砲よりポイントが低い槍攻が強いとか困るよね」
本城主様、防御側も槍で守れば同じでは?
防衛戦では戦功も3倍ですし。
「防御側の銅銭獲得(半蔵)はポイント直結」
「攻撃側の銅銭は倒した兵数だからポイント無関係」
なるほど。
連続防衛ボーナスもなくなって、今期は本当に防御が不遇ですね。
「防衛戦防御時の戦功3倍はいらない」
「ポイント3倍でお願いします!」
ポイント3倍になると戦功も自動的に3倍になるんですが・・・w
それでは今回はこの辺で失礼いたします。
ポイント3倍だと銅銭も3倍。連続防衛ボーナスの廃止はこれも理由でしょうねw