全国の影城主の皆様こんにちは!
9月の新武将では安井道頓さんが断然注目を集めていますね!
攻防バランスが崩壊して防御する意味がほとんどないのだから『せめて劣化版の半蔵さんでも配れよ 』というユーザーの気持ちを見事に逆手に取ってきましたw
全ての改悪は集金のため・・・。
ここで金くじを引きまくって踊らされていいのでしょうか?
実際に道頓さんは有益なのでしょうか?
自領では半蔵さんの半分だけど、加勢だと2倍の稼ぎとなるため、道頓さんを加勢に使って稼ごうと考える方は多いでしょう。
ちょうど「きのこブログ様」が道頓さんの記事をアップされていました。
内容を要約すると・・・
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加勢先で道頓さんを使う場合、防御ポイントは「半分は部隊数で等分&半分は火力で按分」なので道頓さん単独部隊の加勢では稼げない。
単独部隊の加勢だと、
・自部隊死亡兵士ポイントも少ない
・火力70%程度なので火力按分の防Pも少ない
・部隊数の等分防Pも少ない
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盟主城など多くの加勢が入っている城ではより顕著になりますよね。
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これらを解消するにはありたっけの部隊を投入して加勢先に全力加勢を行う必要がある。
・自部隊が大量死しても死亡兵士ポイントが増える
・火力も出るので火力按分防Pが増える
・多部隊加勢で部隊数の等分防Pも増える
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そして、合戦に与える影響をあげています。
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そう考えると、敵の城が廃の全力加勢でカチカチになる未来もそれほど遠くないのかもしれない。
敵に「(加勢を)全力で送れ」みたいな意識が芽生えると厄介だ。
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結局はどのくらい稼げるのか?などの当ブログのような下衆な考察ではなく、加勢に対する意識の変化まで考察されています。さすがです。
さて、本城主様の得意技はその「全力加勢」です。※同盟在籍時w
主に出城から味方の出城に、加勢専用部隊ではなく自領防衛部隊を全力で加勢する。
出城からだとHPが減ってもそのまま戻って自分の出城も守れます。
その時には当然半蔵さん部隊も入っているわけですが・・・、もちろん銅銭目的ではありません!!
あ、ココは強調しておくように言われたのでw
それでも銅銭は入る訳ですが、多い時で20万~40万くらい?(当時8マネ)
道頓さんならこの倍はいけるということになります。
火力も半蔵さんよりは高いので、今まで加勢に半蔵さんを使ってた人にとっては良いですよね。
しかしこれは普通の出城への加勢であって、盟主城や「影武者残党」で加勢を集めている城だとそうはいきません。
とくに「影武者残党」は敵兵も少ないので微妙になりそう。
加勢専用部隊じゃないと距離の遠い人には間に合いませんし。
2部隊しか送れない「影武者」砦への加勢も微妙。
盟主城への加勢は稼げない上に人間関係に亀裂を生じさせそう・・・。
稼げるとすれば、合戦での一般城への「全力加勢」と自領の防衛ですが、自領だと半蔵さんの半分です。
『自領でも加勢でも同等の稼ぎ』とはいえ、やはり加勢にはいろいろな縛りもあり、案外使いにくそうです。
一般城への「全力加勢」で最も稼げるのは、強力な加勢によりその城の主を避雷針にした時です。
もちろん故意にではありませんが・・・。
『加勢アリでした!』
とのチャットの発言の裏に潜む想い考えず、言葉そのままに受け止められる鈍感さが必要かもしれませんw
とにかく使い方を考えないと、強化に使う分の銅銭すら稼げないかも・・・。
つまりは・・・、
踊らされないほうが良いですよ!
「影城主くん、元気かね? 今日もいい天気だね」
本城主様、なんかご機嫌ですね?
天気は悪かったですがw
「そうだっけw」
「まあ、気分のせいかな?」
「兵が揃ったら全力で加勢するからね!」
・・・
・・・
・・・
踊らされてんじゃんw
それでは今回はこの辺で失礼いたします。
銅銭よりも兵が増えるスキルがないと合戦に参加できませんよね!