全国の影城主の皆様こんにちは!
9月の新武将が追加されましたね!
早速注目の武将をチェックしてみたいと思います。
ちなみに毎度のことですが、スキルの性能や合成テーブルなどは他の優良ブログ様でご確認くださいw
安国寺恵瓊さん【期間限定極】
卓越スキルが登場ですね。これから盛り上がっていくんでしょうか?
リーダー的な存在である【天】加藤清正さんの不人気が気になりますがw
安国寺さんといえば、関ケ原に敗れて敗走中に、侍臣が「捕縛の辱めを受けるよりはここで」と首を切ろうとしたが、首をすくめて逃げ回ったとされています。
渋いイラストに見えますが、首をすくめているようにも見えますねw
※サブ鯖w
期間限定なのはこの合成テーブルのせいですね。
愛姫さん【極】
フツーの女の子のようなイラストで、スキルもフツーです。
フツーに強いけど、今月のハズレ枠かな?
愛姫さんは人生のほとんどを人質として過ごしており、夫の政宗さんとも会う機会は少なかったようです。
それでも政宗さんを想い、晩年は政宗さんの命日である2月24日に同じく逝去することを望み、そして願いが叶ってか、愛姫さんもまた2月24に亡くなったとされています。
太田三楽さん【プラチナ極】
出ました「戦国のトップブリーダー」w
今期の【天】直江兼続さんに関連するエピソードもあるのですが、やはり犬なしに彼を語ることはできませんw
あまりの犬好きに家臣達からも心配されたようですが、密かに犬を訓練していました。そしてその犬たちは日本初の軍用犬として、あの風魔の目を掻い潜って見事に伝令の役を果たしたのでした(三楽犬の入替え)。
通常の画面だとこのシロちゃんが隠れてしまいますw
もっと構図を考えてもらいたいものですねw
えっ? スキル? えーと、強そうですねw
豊久さんや勝入さんと組ませた部隊なら、気付かない間に余裕で3発くらい攻撃されそうですw
安井道頓さん【シクレ極】
彼のことをよく知らない人でも、その名前からなんとなくその功績は想像できるのではないでしょうか?
私財を投じて道頓堀川を開削し、今日の大阪の繁栄の基礎を築いた人物です。
もとは道頓堀川ではなく南堀川と呼ばれていたそうですが、家康さんの外孫にあたる初代大坂藩主の松平忠明さんが、道頓さんの功績を称え「道頓堀」と命名したそうです。
そんなことより注目はそのスキルですね!
まあ今月の目玉なんでしょう。
半蔵さんのように「自領4倍」というのがないので、加勢だと半蔵さんの2倍の銅銭獲得率になります。
多くの同盟で人間関係の軋轢を生みそうですねw
麝香さん【特】
忍者のようでもありますが、お腹に家紋が付いているので細川幽斎さんの正室の沼田麝香さんということでいいんですよね?
【特】スキルもかなり強くなってきましたね。
円城寺信胤さん【特】
初期のころの大人気武将が【特】で復活しました。
大人気と言っても性能ではなくイラストなんですがw
土井利勝さん【特】
うん。【特】らしい【特】ですね(テキトーw)。
安井道頓さんは、かなり昔に司馬遼太郎さんの小説で読んだことがあります。
その最期は大坂の陣で豊臣側に味方して大坂城に入城し戦死しており、実在の人物をモデルにした架空のお話だと思っていました。
武将ではなく商人ですから、いくら豊臣家に恩義があるとはいえ、わざわざ戦う必要はありません。しかも明らかな負け戦です。
しかし今回少し調べたところ、 「成安(安井)道頓は慶長20年、大坂城中で討ち死に」と記された文書も残っている歴史的な事実なんですね!
「討ち死に」ですよ! 商人なのに!
商人と言えばとにかく利益のために動く、飢饉で困っている民に米を高値で売り付けたり、兵が足りなくて遊べないという気持なんか無関係に課金イベントを追加する。
特殊候補を変更直前に告知して駆け込み合成を誘い、その後に合成イベントを持ってくる・・・。
そんな汚いイメージもありますが・・・、あれ?なんか話がズレたな?w
愛妾を秀吉に差し出し(彼はその行為を後悔していた)、その後に褒美としてもらった緋鯉を伸び伸び泳がせたいという理由で道頓堀の開削という途方もない計画を思い付いたというのは司馬さんの創作でしょうが、他人には理解しがたいが不思議な魅力を持った人物だったようです(作中ではそういう道頓の行動を「けろり」と表現)。
道頓の功績碑が大阪の日本橋北詰にあります。
最近すっかりその辺が整備され、よく目立つようになりました。
しかしさらに目立つモノが出来たため、外人観光客はそちらに夢中ですw
※写真の引用元
ここまで知らなかった!なにわ大坂をつくった100人=足跡を訪ねて=|関西・大阪21世紀協会
このお相撲さんは「道頓関」というそうですw
それでは今回はこの辺で失礼します。
運営のお決まりのパターンにまたしてもヤラレタ方はクリックをw
最近は読むのではなく聴くこともできます。