全国の影城主の皆様こんにちは!
新章の仕様について、まだ考えの整理もできていませんが、大殿のラインナップが発表されましたね!
大殿に「加わります」となっていますが、書き違えは毎度のことなので、「代わります」だと思います。12国のままでいいですよね?w ※
「異伝」とつくタイトルは過去にもあったと思いますが、時代や大殿武将の格式などは無視した仮想シナリオですね。
大幅に格上感のある松平元康(徳川家康)さんも、信長さんと同盟して大名として活躍する以前に名乗った名前なので、まだ若くて未熟なころですね。
その他の武将は、以前、良武将として再登場して欲しいと記事に書いた「大谷吉継さん」をはじめ、好みの武将ばかりですw
海賊の「村上武吉さん」は意外でしたが、「雑賀孫市さん」が天になっているくらいなので、おかしくはないのかな?
たぶん来期の覇は3人なので、「石田三成さん」「黒田如水さん」「加藤清正さん」が覇になるのでしょうか。
「黒田如水さん」は攻撃型なら「主への祈り」への対応が期待できますね。
個人的には現在の一軍武将との被りが「松永久秀さん」だけなのが扱いやすくて良いですね。でも「石田三成さん」を使っている人は多いのかな?
あ、シクレの「太田道灌さん」も持ってるんですが、使いどころがわからなくて、ほぼ陣屋になってます。もう永遠に陣屋決定ですねw
これでだいぶ情報が出そろったので、いよいよストーブリーグも本格化ですね。
いや、まだ国にこだわる方もいるのかな?
順当に考えると九州が多くなってしまいそうですが・・・w
太田道灌さんといえば、「山吹伝説」が有名ですよね。
道灌さんが父を尋ねる途中だか狩りの帰りだかで突然のにわか雨に遭い、近くの農家に蓑(みの)を借りようと立ち寄ったところ、少女(老婆説もありw)が出てきて一輪の山吹の花を差し出しました。
道灌さんは、蓑を借りたいのに花を出され立腹し、後でこの話を家臣にしたところ、それは後拾遺和歌集の「七重八重 花は咲けども 山吹の 実の一つだに なきぞ悲しき」の歌に掛けて、貧しくて蓑(実の)ひとつないことを答えたのだと言われました。
道灌さんは自身の無学を恥じ、それ以後は猛勉強して歌人としても名高くなったといいます。
もちろん伝説であって史実ではないと思いますが、東京都豊島区の高田には、この故事にちなんだ「山吹の里の碑」があり、その辺りが伝説の舞台だと言われています。
私も遠い昔にその場所を訪れ、歴史のロマンに想いを馳せたことがありますw
そこから少し歩くと、「山吹の里」という看板のある建物があり、記念館かと思って中に入ると、山吹の花を手にした少女ではなく、老婆がたくさんw
そこは「山吹の里」という老人ホームだったのでしたw
※実在していますw
「おい、明らかに話を盛ってんだろ?」
本城主様、やはりバレましたか?
看板に「特別養護老人ホーム」と書いてあるので、さすがに中には入りませんでしたよw
このブログはIXAを題材に、実話を基にした「物語」ですのでw
それでは今回はこの辺で失礼いたします。
※7/22:前の文章とのつながりで、「代わります」はおかしいとの指摘をいただきましたw
歴代の大殿ラインナップに「加わります」という意味なのでしょうか?
どうせお前は新天なんか引けないだろうと思う方はせめてクリックをw