全国の影城主の皆様こんにちは。
最近のイベントは「きのこブログ様」で知ることが多いです。
きのこ様の取り上げないイベントは知らないままというほど、公式告知をほとんど読んでいませんw
こんなのやるんですね。
DQ10でもやってたんですが全く気にしていませんでした。
巷では川柳が流行っているのでしょうか?
きのこブログ様では秀作を披露されていましたが、やはりこのへんが難しいところでしょうね。
愚痴を絡めると幾らでも出来そうですが、ゲームのコンテンツを絡めたまじめなIXAあるあるとなると意外と思いつかないものですね。
多くのイクサーが共感できる「あるある」って、ほとんどが運営批判絡みですよねw
私も試しに作ってみましたが、ク〇とウ〇コのオンパレードでとても披露できたものではありませんw
さて、川柳は俳句と違い、「季語」や「切れ字」にこだわらず、「口語体」で自由で楽し気な作風のイメージがありますが、実はかなりロックなんですよね。
川柳は「詠む」ではなく「吐く」といいます。
納得できる肯定的な思いや事柄を 「吐く」 とは言わない。 「吐く」 は否定的な思いや、拒絶や拒否に関係する言葉だ。
(中略)
そこには、 「いやだ」という拒絶や拒否とともに、批判や抵抗の意志が潜んでいる。
引用:川柳は「吐く」もの
https://www.jstage.jst.go.jp/article/nihonbungaku/60/12/60_51/_pdf/-char/ja
つまり、批判的な川柳をつくるのはおかしくはないのですが、さすがに「ク〇運営」や「ク〇仕様」などのワードを使って入選することは困難でしょうw
ここでは入選を狙った作品例をひとつあげて解説してみましょう(応募はしませんw)。
復刻天 せっかく出たのに またダブり
天上や天戦でも同様ですが、ここではあえて金を使わなければ引けない「復刻天」を主題にします。
「せっかく出た」というところに、抑えきれない期待感を込め、イラスト使いまわしの安上がり金儲けコンテンツなどとは決して思っていないことを強調しています。
そして最後の「また」というところで、これまでもたくさん金を使って回してきたことを暗示し、全体的に軽やかに仕上げることにより、「ダブリ」が確率操作とか変なテーブル選択特許のせいだなんて微塵も思ってないよ!そんな風に考えるヤツはおかしいよ!と、運営ではなく一部のユーザーを批判する意思が感じとれる作品になっていますw
当たり前だが、運営や仕様を批判する内容は避けろよな!
まあ、おそらく入選作には、こんな感じの運営批判にはつながらない川柳がたくさん並ぶのでしょうね。
DQ10にもク〇イベやク〇コンテンツはいくつもあります。
例えば「不思議の魔塔」というコンテンツを面白いというユーザーはほぼいないでしょう。
でもね、運営もそれを認めている。いつか改修すると(ずっとできていないが)。
失敗だからといって、すぐに廃止したり改善したりはできないこともあるでしょう。それでも運営も同じ気持ちだとわかれば少しは安心しますw
IXAの運営は失敗を認めたことがありません。
制圧戦や一騎討ちは成功したのでしょうか?
多くのユーザーは「運営は失敗だと考えていない」と思い、自身との価値観の違いに絶望するわけです。
あるある川柳は、ぜひ、運営から見たら自虐的とも思えるような批判ものがたくさん選ばれてほしいものですね。
ひとつでもいい、制圧戦批判川柳を選べばユーザーの好感度は上がる?!
それでは今回はこの辺で失礼いたします。
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