全国の影城主の皆様こんにちは!
本日は私にとっては3回目の影武者残党です。
前回の残党の時の記事に書いた通り、今回は本城主様に「死亡兵士ポイント」による半蔵さんの稼ぎの実験をしてもらいましたw
※前回の記事はコチラ
半蔵さん持ちの方の多くがすでに気づいていますが、2万しかない「影武者残党兵」をぶっ飛ばしても、得られる銅銭は限られています。
加勢など自部隊以外の数が増えるとさらに減ってしまいます。
それよりも負けて大量の兵士が死亡した時のほうが銅銭が稼げる!
しかも加勢などの部隊数に影響されることはなく、あくまでも全自部隊の「死亡兵士ポイント」です。
今回は、現状では勝つことが難しそうな8回戦目を、弱い部隊に入れ替えて死亡兵士数をあえて増やし、どの程度の銅銭が稼げるのかを実験します。
7回戦の終了後に半蔵さん部隊(最大発動11)以外を解散し、私の加勢も帰還。
追加で安井道頓さんを攻撃武将でマネた部隊(最大発動7)を入れ、残りのコストも攻撃武将で埋めます。
兵種はポイントの高い「砲」を武将の適性に合わないように載せています。
あら、同盟員からの加勢が入っていました。巻き添えを食わせてしまいましたが、まあ、兵損分は戻るのでOKでしょうw
死亡兵ポイントには加勢の部隊数も関係ありません。
そして兵士はキレイに蒸発しているのですが(端数は童カード分)、コスパを考えていなかったのでちょっと兵数が少なかったですね・・・w
結果は・・・、
半蔵さん11発動(88%)+道頓さん6発動(24%)だったので、半蔵さんだけで見ても37万以上になります。
今回の勝利時の獲得銅銭(加勢あり)が20万銅銭前後でしたし、理論上も「防御ポイント」での最大獲得量は、半蔵さんスキル1つあたり2万銅銭なので、「死亡兵士ポイント」での獲得量の方がやはり大きくなりますね。
まあ、実際にやってみなくても計算すればわかるのですがw
表を参考にして計算してみると(コチラの表⇒ 減損HPから相手の戦力を推測する)、
仮にこちらが7.5万の砲兵の場合、こちらの被害が20%を超えるほどに合計(防P+死P)の獲得銅銭量は増えることが計算すれば確認できます。
ただし、負け判定だとリタイアとなるので注意が必要です。
相手の兵数が少ない「影武者残党」では、自分側の被害をうまくコントロールすれば稼ぎを増やせることが分かりましたが、計算するのも大変だし防御力はスキルの発動次第で変動します。
普通に守って、最後の負け確定戦で思いっきり負けるのが良いでしょうw
ちなみに、半蔵さんで加勢する場合はどうでしょうか?
いつも楽しいガリレオさんのブログにこんな記事がありました。
加勢した場合ではなく、自領にたくさんの加勢を貰った場合の検証記事ですが、逆に考えれば加勢での半蔵さんの稼ぎも想像できます。
仲間のいない本城主様には絶対にできない検証ですw
記事に書いてあるように、加勢が多いと銅銭の稼ぎは『ソロで守る時に比べて、めっちゃ少ない』となります。
やはり部隊数が多くなるとポイント按分のせいで稼げません。
終盤(特に最後)は増えていますが、これはまさに部隊数に関係ない自部隊の「死亡ポイント」分ですね!
自領に加勢を貰った場合でもこうなのですから、大量の加勢がある盟主城などに加勢しても稼げないことは明白ですね。自領の4分の1ですしね。
道頓さんだと加勢では半蔵さんの2倍になりますが、それでも大して稼げませんね。
ということで、まとめると・・・、
半蔵さんは自領で使い、加勢には普通の武将を使ったほうが、良好な人間関係を築くためにも良いでしょうw
加勢先で稼げる銅銭よりも、自領での死亡ポイントで稼げる銅銭の方が工夫次第で多くなりますw
とはいえ、合戦での稼ぎには遠く及びません。
防御を鍛えて合戦で活躍させるのが一番良いのは間違いないですね!
さて、『秋くじ』です。
性懲りもなくまた騙されてますw
おっ!
えっ?
・・・
・・・
・・・
はい。お約束のサブ鯖ですw
2枚もでました。ちくしょうw
私の結果・・・
本城主様・・・
・・・
・・・
ページの都合で1枚分消えていますが、わざわざ見せるまでもありませんw
まあ、駒姫さんは使えるかな?
せめて★5素材くらいは出て欲しかったですが・・・。
それでは今回はこの辺で失礼いたします。
銅銭同盟の稼ぎに比べたら微々たるものですよねw私は知らないけどw