全国の影城主の皆様こんにちは!
今月の期間限定極の秋山さん。後ろに愛妻の珠子さん(おつやの方)を乗せています。
このまま合戦に行くわけではないでしょうから、デートでしょうか?w
さて、その珠子さんのスキルは「悲運散桜」。
以前の記事でも書きましたが、まったく強そうではありませんw
実際は一時期、女城主として城を守ったり、夫と共にあの信長さんと戦った強い女性ですが・・・。
IXAのスキルでは、この「悲(しい)」という字を含むスキルが、珠子さん以外に2つだけあります。
両方ともに女性のスキルです。
やはり、「悲劇の美女」には惹かれるものがあるのでしょうか?
たしかに「悲劇のハゲ武将」にはちょっと興味ないかも・・・w
悲運の珠玉
ガラシャさんの本名が「たま」であることを考えると、非常に良いネーミングだとは思います。でも強そうではないw
「よくもたまを見たな!」と、ガラシャさんに会釈しただけの庭師を切り殺した、ちょっと病的な夫の忠興さん。その刀の血をガラシャさんの着物の袖で拭きますが、ガラシャさんはまったく動じません。
「おまえは蛇のような女だな」
「キ〇ガイの妻には蛇がお似合いです」
有名なエピソードですが、強い女性であったことは間違いないでしょう。
その最期も、悲しくも強い覚悟があってのものでした。
悲恋の懐剣
出た当時は100%発動スキルとしては強力で、加勢用武将に結構つけていました。ハゲ武将に、このスキルを付けた時の違和感はかなりのものでしたがw
実の父(龍造寺隆信さん)の陰謀から、夫を守ろうとしていた玉鶴姫さん。
いろいろ行動しましたが、結局、夫は父により暗殺され、自身も自殺しました。
どうやって自殺したのか私は知りませんが、この懐剣で自殺したのかな?なんて当時は思っていました。
しかし、夫を守ろうとする覚悟を懐剣に例えたのだとすれば、強く、そしてグッとくるネーミングですよね。
時代が時代ですから、悲運の女性といわれる人はたくさんいました。
でも、その悲運に負けたわけではなく、戦い抜いた強い女性達ですよね。
「こうやって見ると良いスキル名もあるんだけどね・・・」
あ、本城主様。そうですよね。
「復刻武将の適当なスキル名はなんとかならないのかね?w」
今月はついに「祿壽應穏」とか、字体変えただけですねww
もうやる気は全然ないのでしょうね。
「こんな運営じゃユーザーは悲運だなw」
戦い抜けますかね・・・?w
それでは今回はこの辺で失礼いたします。