影城主のお役目(戦国IXAブログ)

戦国IXAの情報やプレイ日記、関連する歴史の小話を紹介するブログです。

同名武将はなぜ同時配置ができないのか?②

「皆の者!突撃じゃ~!」

「おぉぉ~!」

 

戦国IXAが始まってから9年が経った。

当時女子高生だったあの娘も、もうお母さんかもしれない。

いろいろ変化するのは仕方がないことだ。

 

だけど、時々考えてしまうんだ。

 

もしも、

 

もしも、あの時・・・

 

 

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全国の影城主の皆様こんにちは。

 

 今回はコチラの記事の続きです。

 

前回と同様に、マジメな考察なので、文体が違う事と敬称略をご了承ください。

 

 同姓同名の別人の扱い

前回の記事で、「異名の同一人物が同時配置できる」のはシステム的に仕方がないことと、「同姓同名でも別人なら同時配置が可能」ということはわかった。

今回は、良く知られた同姓同名の人物が存在する武将が、どのように処理されているのか見てみよう。

 

まずは、下の画像を見てもらいたい。

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鳥山先生の描くアンルシアは別人にも見えるが、これはこれで魅力的だ。

 

さて、同姓同名の話に戻そう。

 

おい!

 

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「小山田信有」は、父も祖父も同じ名前で、IXAに登場してもおかしくない武将だが、混乱を避けるためか一人しか登場していない。

前回の画像で登場した「織田信秀」も、自身の孫(信長の六男)が同姓同名だが、こちらも孫は登場していない。

 

また、 一族の頭領が代々同じ通称を用いる「雑賀孫市」は、 IXAには少なくとも3世代が登場しているが、最も有名な「鈴木重秀の孫市(天はコレ)」以外は本名で登場している。

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「先代の雑賀孫市」と説明のある「鈴木佐太夫(左)」と、「雑賀孫市の一人と言われている」という説明の「鈴木重朝(右)」だ。

 

同様に代々同じ通称を用いる「服部半蔵」は、いくさぶるの説明により、登場する全てのカードが2代目の「服部正成」であることがわかる。

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他では、「島津忠恒」は本来は「島津家久」なのだが、同名でIXAにも登場する叔父との混乱を避けるため、旧名で登場しているなどの例もある。

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このように、IXAでは原則的にはユーザーが混乱しないような措置が取られており、前回記事に書いた「羽柴秀吉」などの同名異人3例は極めて特殊な例と言えるだろう。

歴史学の世界でも同姓同名の人物は、混乱を避けるために旧名で呼んだり、または官職名をつけて呼ぶなどして差別化している。 

 

形骸化した「同名縛り」

「同名縛り」は『世界観』を維持するためには必要なシステムだ。

同じ人間が同時に行動している世界なんておかしい。当然だ。

少なくとも当初の運営にはそういった意図が確実にあったはずだ。

しかし、現在の運営は「同名縛り」というルールの存在は認識しているが、その意義は理解していない。

 

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「豊臣関白秀吉」。官職名がついているが、これは同姓同名の別人と区別するためではない。

「異名の同一人物は同時に配置できる」という本来は欠陥であるはずのシステムを逆手にとって、同名の同一人物とのデッキ共存を可能にするための措置なのだ。

確かにコラボ先の原作では官職名を付けた表記が多々見受けられる。しかし、普通に「豊臣秀吉」という表現も使われており、わざわざ同時配置が可能となる表記にする必要はない。

これは「同名縛り」がないほうが売れるからだ。

 

『世界観』よりも売り上げを取るのなら、もういっそう「同名縛り」はやめてしまったほうが良い。

 

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しかし、やめられない理由がある。

 

今の運営は新しいモノを考えだす気概はない(あえて能力とはいわない)。

守りの体制だ。無駄な出費(お詫びや補填)や手間は減らし、少しでも長く利益を出し続けられるように・・・。

当初からある「同名縛り」を無くせば、「同名で使えないから処分しちゃったよ」というユーザーへの対応を考えなくてはならなくなる。

だから、今後も「同名縛り」は続いていくだろう。

補填を考えるのが面倒な「同名縛り」は残したままで、売りたい時は官職名やら通り名をつけて表記を変えればいい。

不便さを逆手にとって特別感も演出できる・・・。

 

ちなみに、合戦が5日周期になったのも、合戦時間の短縮で課金カードを使用できる時間が減った(相対的な資産価値が下がった)とのクレームを避けるため、回転を早めて期中の合戦総時間を逆に増やしたのだ(個人の推測)。

 

失われた世界

昔のIXAは楽しかった。よく聞く言葉だ。

大きな差もなく、皆でワイワイ楽しくやっていた・・・。

しかし、これだけ長い間続いていれば、カードやスキルの性能が上がっていくのは当然だし、期間が長ければ長いほど、個人間の差は広がっていく。

しょうがないことだ・・・。

私が面白くなくなったのはそういうとこではなく、『世界観』の喪失だ。

もう運営にもこの『世界観』を守ろうという意思がない。

 

当時の仲間と交わしたスキルの話と言えば、「強いとか弱い」ではなく、この武将に「似合ってるとか似合ってない」といった歴史的な解釈が多かった。

そう、我々の頭の中にはストーリー(物語)があった。

あの頃の戦国IXAは、紛れもない戦国時代の世界だった。

 

同一人物を同時に使うなんてあり得ない。

それどころか、必ず夫婦を対にして防衛していた彼や・・・、

龍造寺家の武将だけで部隊を組んでいた彼女・・・。

今やそんな部隊は今川兵1部隊で跡形もなく消し飛んでしまうだろう。

 

甲斐の虎信玄が、越後の龍謙信が、魔王信長が・・・、

キラ星の如き戦国の英雄たちが商人津田宗及をマネする世界・・・。

 

ユーザーにも責任がある。もちろん私にも・・・。

昔は多くの人が戦国気分に浸り、その『世界観』をつくっていた。

同盟内にも「ござる調」で話す人が何人かは必ずいたはずだ。

  

盟主:我々の大勝利でござる! 皆の者、勝鬨をあげよ!

同盟員:エイエイオー!

私:・・・・

盟主:さあ、影城主さんもご一緒に!

私:(ちょっと恥ずかしい)

盟主:どうしましたか?皆で盛り上がりましょうよ!

 

そんな彼らの多くはいなくなってしまった。

必然なのかもしれない。

それでも考えてしまう時がある。

 

もしも、あの時、

私が勝鬨の声をあげていれば・・・、

  

IXAは今とは違うものになっていただろうか。

 

 

 

影城主はそんなに昔からいないだろ!このブログの『世界観』を壊すなよw

 

本城主様の気持ちを代弁したということで・・・w 

 

 

I'm still alive・・・

それでも私は生きている・・・この世界でw 

 

それでは今回はこの辺で失礼いたします。

 

 

Krewella - Alive 

www.youtube.com

Krewellaというグループの曲です。正直知りませんw動画がよかったのでw

 

 

※カードの説明文はwikiを参照していますが、イタズラで改変されている事例も多く、実際とは違うものを参照している可能性があることをご了承ください。

 


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