全国の影城主の皆様こんにちは!
本日9月12日は「宇宙の日」です。
毛利衛さんを乗せたスペースシャトルが旅立った日・・・。
なんとかIXAと絡めて記事にしたかったのですが、思いつかずに断念。
他に何かないかと調べてみると、元亀2年9月12日は信長さんによる「比叡山(延暦寺)焼き討ち」があった日だそうです。
えっ?
終わったばかりの合戦記事を書けばいい?
すみません、今回も2日目は不参加だったのでw
ということで、9月12日は比叡山(延暦寺)ですw
比叡山の中心施設である「根本中堂」の素晴らしさは、ちょっと私の拙い文章では伝わらないのでやめときますが、その厳粛な雰囲気に信仰の違う私でも身の引き締まる思いがします。
伊勢神宮などと並んで、日本で最も神聖な(と感じられる)場所のひとつでしょう。
その「根本中堂」の奥に、格子越しに「不滅の法灯」を見ることができます。
1200年間灯り続けていると伝わるこの法灯は、菜種油を燃料にした原始的な構造の灯篭内で燃え続けていて、毎日2回、菜種油を注ぎ足し続けているそうです。
気を抜くと燃料が断たれて火が消えることから「油断」の語源になったとも言われています。
いや、絶対に気を抜いたことがあるよね?
だからこういう言葉が生まれたw
それ以外にも、実際に消えてしまったことがあります。
信長さんによる「比叡山焼き討ち」でも当然消えました。
全山に火を放って焼き払い、女子供を含む数千人を殺戮したと記録にあります。
さすがに法灯に油を注いでいるヒマはありません。
最近の研究や発掘調査などにより、この焼き討ちが伝わっているほどに「大規模のものではなかった」とする説も多くなっています。
「信長様スゲー」とやや誇張表現が見られる太田牛一さんの「信長公記」や、又聞でしかない臆病(たぶんw)な貴族の日記、そして仏教を信仰の敵(神の罰があたった)とするカトリックの手紙などの記録は、事実よりもオーバーに書いている可能性もあります。
ただ、法灯は消えました。火が消えたというより法灯ごとどこかに消え去ってしまったのでしょう。
「1200年間灯り続けている」というのはウソ?
実は法灯は山形市の「立石寺」に分灯されて灯し続けられているのです。
これを再度比叡山に再分灯で戻したわけですね。
逆に「立石寺」の法灯が伊達さんと最上さんの争いに巻き込まれて消えた時は、比叡山のものをまた分灯しました。
「油断」しても「保険」があるわけです!
ちょっとありがたみが薄れてしまいますがw
「宇宙の日と同じくらい不滅の法灯もIXAとは関係ないぞ」
あ、本城主様・・・
いちおうIXAの主人公格の信長さん関連情報ということで・・・。
あと、この記事で伝えたいのは「保険」は大事だよねってことw
極限スキルなんか保険無しの一発狙いとかムリゲーですからね。
「ちょっと苦しいなw」
じゃあ合戦のことを少しは書きますねw
夕方に少し覗いたんですが、敵襲もほとんどなく、でも影武者砦はほとんど落ちてましたね。人自体はいるのかな?
しかし、陥落している砦の報告書をいくつか見てみましたが、ほとんどがソロ合での攻撃で大合流はわずかでした。
十数個しか見ていませんので、たまたまかもしれませんが・・・。
合戦でもソロ合と一部の大同盟以外はあんまり動いてませんよね?
まあ、兵がないのだから当然そうなります。
ぶっ飛ばされるのがわかっていながら貴重な兵は置けません。
なんとかならないものでしょうか?
兵がないとブログのネタも苦しいですw
それでは今回はこの辺で失礼いたします。
まあ兵が無くても楽しんでる人もいるのだから努力不足だと思う方もクリックをw