全国の影城主の皆様こんにちは!
今月より撮影が開始された、来年のNHK大河ドラマ。
主人公は明智光秀さんです。
光秀さんといえば、「日本史上最大の裏切者」として有名ですが、歴史サイトのアンケートなどでは、「再評価すべき人物」の1位にもなっており、大河がどのような描き方をするのか、非常に楽しみですね。
もちろん主人公ですから、極悪の裏切者ではなく、良い人として描かれると思いますが、そこで重要になってくるのが妻の「熙子さん」の存在でしょう。
貧乏時代に、自分の髪を売って光秀さんを助けた内助の功は、「へそくり」の千代さんよりも美談だと思いますw
光秀さんを良い人にするには、熙子さんとの夫婦愛エピソードは必須ですw
さて、当然ながら、IXAにも「熙子さん」は登場しています。
あまり問題視されていませんが、私は相当な「チート」「壊れ」武将だと思います。
この、加勢時でも編成が可能となるスキルは、合戦の流れを変えたと思います。
加勢入りの敵城に突撃し、「一撃目でだいぶ加勢を削ったはずだから次はいける」のような考え方が、非常に危険なものとなりました。
なにより熙子さんを使えば、それまで困難だった加勢部隊編成スキルの移植が、CとS1の両面待ちで出来るようになったのは大きいですよね。
理想の負け方?
ソロ防衛(本影防衛)の場合、いくら防御を強化しても、盟主攻めのような物量攻撃を受ければ防げません。
本城主様のように、仲間からの追加加勢が見込めない城は必ず落ちますw
そこで考えられる理想的な落ち方というのは、HPが飛ぶまで戦闘に勝利し続け(そして銅銭ウハウハしw)、HPが飛んだ後に無血(兵損0)で陥落するというもの。
そんな本城主様の理想の実現には、私の加勢部隊に加勢部隊編成スキルは欠かせません。
これさえあれば、HPが飛ぶまで、同じ防御力を発揮することができます。
まあ、今期は本領でのHP減少が半分になったので、調整が必要ですが・・・。
熙子さんも美人だったようですね。
いくさぶるの説明によると「才色兼備」。
娘である細川ガラシャさんの美貌は、この熙子さん譲りだと書いているサイトもありますね。
「でも光秀の美談?のひとつに、結婚前に疱瘡で痕が残ってしまった熙子を、父が妹に変更しようとしたのに、それを断って嫁にしたって話があるよね?」
「容貌で心の美しさは変わらない、みたいなw」
本城主様、よくご存じでw
そういえばそうですねw
話によって、美人になったり醜女になったりw
「でも、光秀は彼女を大切にして側室も持たなかったとか、美談が多いね」
あの芭蕉さんが俳句に詠んだくらい、熙子さんの内助の功は有名でしたから。
でも、その最期についてはあまり触れられていませんよね。
現在最も支持されている説によれば、熙子さんが亡くなったのは1576年。
光秀さんが信長さんのもとで、まだこれから出世していくぞという時期なので、彼女は光秀さんの最盛期を見ていません。
しかも、死因は病気になった光秀さんの看病疲れという・・・。
ここまでくると、美談を通り越して悲劇のように思えるのですが、皆さんはどう思いますか?
え?
そんなことより俺に髪を売ってくれ?
それでは今回はこの辺で失礼いたします。