全国の影城主の皆様こんにちは!
本日5月11日は、毎年、岐阜の長良川の鵜飼い開きの日です。
鵜飼い舟は岐阜城がそびえ立つ金華山の麓のほど近くから出ており、舟からはライトアップされた岐阜城の天守を見ることも出来ます。(※1)
岐阜城といえば信長さんですが、現在の天守は鉄筋コンクリート製の復興天守で、そもそも信長さんがいたころに天守はありませんでした。
やはり、信長さんのお城といえば、安土城でしょう。
その安土城の天守が完成したのも、5月11日(天正7年)といわれています。
しかし、多くの城の天守が観光のために復興される中、知名度抜群の安土城の天守は復興されていません。
僅か3年ほどで失われたこの壮大な天守の資料は乏しく、その形状には様々な議論がまだ続いているからかもしれませんね。
というわけで、本日5月11日は勝手に信長さんデー。
戦国IXAにおける歴代の信長さんを、本城主様にふり返っていただきますw
「スキル:三段撃 激烈:砲攻45%-30%
記念すべき第1章の天だけど、活躍したのは騎馬鉄砲が実装されてからだね。
当初は鉄砲足軽しかなく、しかも今のように攻撃力が高くなかったから、砲攻オンリーの信長は使いづらかった。
でも2章では義兵電光を付けてブイブイ言わせてたよw
謙信長政宗といって、謙信、信長、長政、政宗の騎鉄が最強編成だったね。」
「スキル:魔王三段撃:砲攻35%-30%
完全にガッチャマンだよね?この頃のイラストが一番歴史から乖離してたねw
コスト増で兵は少し増えたけどスキルが初代よりも弱くて、この頃はスキルのインフレがすごく緩やかだったよね。あまり使った記憶はないなw」
「スキル:天魔波旬:砲攻20%-60%
これは記念すべき最初の覇だね。あれ?カードNoからすると家康が先だったのかな?全然記憶にないなw
この頃は防専放置で課金くじなんか引かなかったからねw
もうこの頃は、義兵電光などの高確率低威力のスキルより、低確率でも高威力のスキルが主流になってたね。」
「スキル:天魔滅神:追加スキルの防御効果が2倍
ちょっと前に出て人気だった三好長慶の防御版スキル。
これは今でも使ってる最強防御武将の一人だね。今後も使える。
ただ、これより強いのが姫武将(誾千代)というのがちょっと解せないが、まあ、コスパを考えれば負けてないのかな?
この辺からスキル名はネタ切れって感じだね。だんだん意味が不明にw」
「スキル:天魔覇旬:砲攻20%-70%
復刻天だね。後から出たのと比べるとかわいそうな性能で、祝いクジではハズレ枠。
イラストも一番キライなのに2枚目の登場w
スキル名は復刻前のと字が変わっただけだけど、全く意味のない熟語になっちゃってるよねw」
「スキル:覇神絶界:馬/騎のとき部隊総攻撃力20%増
現在最強の攻撃武将の一人。ひとり部隊スキルみたいなもんだね。
豊久部隊との相性もいいし、しばらくは一軍で活躍しそう。
特殊スキルなのに掃天されないのもいい。
でも、スキル名はもうファンタジーの世界だねw」
さて、大した思い出話しではなかったですがw
マニアックな武将が増えている中、王道である信長さんが、攻防ともに最強の一角を占めているというのは嬉しいですよね。
ゲームなので史実との違いをとやかく言うつもりは全くありませんが、それでも信長さんのいない戦国ゲームなんて考えられませんしね。
安土城も、実は最高の資料とされる「安土城図」という屏風絵が、宣教師バリニャーニを通じてローマ教皇に贈られたのですが、現在行方不明です。
いずれ遠い異国の地で発見され、それを基に天守が再興されたりしたら、とてもロマンがありますよね。
今の安土城址は正直ただの山登りw
天守の礎石や、途中に秀吉さんの館跡なども見ることができますが、よほど想像力を働かせなくては歴史のロマンに浸ることは困難です。
これで800円は高過ぎじゃない?まあ、金くじ600円よりはましかw(※2)
それでは今回はこの辺で失礼いたします。
(※1)ちょうど岐阜築城450周年記念の時に行ったので、毎年ライトアップしているのかどうかわかりませんw
(※2)値段はうろ覚えですw摠見寺三重塔など見どころもあるにはあります。
※5/13内容と文章を一部修正