全国の影城主の皆様こんにちは!
東京では桜もだいぶ散ってしまいましたね。
舞い散った花びらが川面を流れる季節。その花びらがかたまりとなって優雅に流れているのを「花筏(はないかだ)」と言うのですが、キレイな言葉だと思いませんか?
桜は散る様までも美しく、古来多くの日本人が桜に自分の人生を重ねました。
短いが美しい人生だったと。
さて、お花見シーズンは終わりました(東京では)が、IXAではお花見イベントが進行中です。
手間の割には大したことないと言われる報酬カードの「珠子さん」ですが、4部隊編成での更なる強化を狙う私にとっては、ぜひとも欲しいカードです。
結構頑張って、かなり早い段階で手に入れましたよ!
でも、頑張りすぎて個人ランキングに名前が載るのは恥ずかしい・・・、なんて思っていましたが、全くの杞憂でしたw
IXAの上位陣はまだまだ健在です。足元にも及びませんw
珠子さんは極限突破してもコスト1で兵数は2,800。極の平手さんや吉乃さんには及びませんが、それでもかなりの高コスパ。初期スキルの55%-48%(自領)も決して弱くはありませんし、戦姫にも対応しています。
※器で使用予定
極限突破して、手持ちの素材でスキルをうめて完成。
これを本来は加勢用の玉鶴姫さんと入れ替えて部隊配置すると、兵数は少なくなりますが、防御期待値は上がりました!コストもマイナス1.5です!
今後の可能性がさらに広がりました!
もちろん未だATMの域を出ませんがw、あとは加勢に期待ですw
ところで、この珠子さんですが、誰なんでしょうか?
イベントページにも説明がありませんし、プレボに入るので、いくさぶるも説明してくれませんw
どうやらスマホ版のIXAのイベントで登場した、安部龍太郎さんの小説の登場人物カードの流用のようですね。
つまりは「おつやの方」です。
※以前に登場したおつやの方(特)
以前のおつやさんのスキルは「女城主」。その後に大河ドラマで「女城主直虎」があり、IXAでも天の直虎さんが登場したのですが、スキル名はしょうがなく「女地頭」になってましたねw
今回の珠子さんのスキルは「悲運散桜」で、名前のどこにも強そうな要素がありません。自身が損害を喰うスキルでもおかしくない名前ですよねw
イラストの背景も今回の季節に合わせたのかと思いきや、スマホ版で登場した時から(11月なのに)桜だったようです。
小説の中で桜と関連したエピソードでもあるのでしょうか?それとも、美しい姫の悲しい最期を「散桜」に重ねたのか・・・。
「この方も絶世の美女だったらしいね」
「でも絶世が多過ぎないか?こんだけ多ければすでに通常の美女だろう?」
言葉のセンスはありませんが、本城主様の言いたいこともわかります。
「覇王絶世」もこれだけ皆が付けてると、絶世とは言い難いですよねw
でも、「艶(つや)」という名前や、秋山信友さんとのエピソードを見る限り、やはり美女だったのではないでしょうか。だいたい、信長さんの血縁は美男美女が多いですよね。
「でも最期は甥の信長に逆さ磔で処刑されたらしいね」
直接信長さんに斬られたとも言われていますね。信長さんにそれだけ恨まれるのは、ある意味すごいと思いますよ。
「悲運」の女性というよりも、もっと強さを感じます。
亡くなったのは、桜の季節には程遠い真冬のことでしたが、美しく、悲しく、だけど強い女性の最期は、やはり「散桜」に例えてしまうのが日本人なんでしょうね。
それでは今回はこの辺で失礼いたします。
※5/9文章の一部を修正