全国の影城主の皆様こんにちは!
ワールド1では第6戦が終わりました。なんだか参加者がぐっと減ったような気がしますが・・・。大丈夫ですよね?w
本城主様だけでなく、私の出城にもノックすら来ませんでした。
合戦2日目は昼から参戦しましたが、影武者にもまったく攻撃がなく、いや、ほんとに影武者防衛ってつまらないですね。攻撃が来るように祈ることしかできませんw
うちの同盟員は、影武者の時間に合わせて出城復活し、加勢を送った後に無血でモグラ叩きにされるのをくり返しておりました。
「影武者も攻撃が来ないから、モグラ叩きを加勢で撃退してポイントを稼ごう」
本城主様の意見に従って、3回目の影武者時には、同盟員の空の出城に加勢することに。そこで、1回目と2回目の影武者時のモグラ叩きの様子を報告書で確認。
どうやら毎回3名の方が、同盟員の無血の出城でモグラ叩きを行っている模様。
一人目は国別格付け10位以内の猛者。天部隊のソロ凸で攻撃しています。プロフの紹介文では「隠居してます」とのこと。隠居前はどんな化け物だったんでしょうか?w
二人目は格付け20位以内。速度武将に最低限の兵を積んで攻撃していると思われます。
三人目は格付け50位以内。毎回2攻撃で落としてます。いわゆるノックキャン攻撃。
20時過ぎに同盟員の出城が一斉に復活した。今回は5城だ。
一応影武者にも加勢を送っているので、使えるのはそれぞれあと2部隊。
ご隠居さまwの攻撃を警戒し、私と本城主様の計4部隊をひとつの出城に集中させる。
そして、出城の保護期間の終了とともに緑色の敵襲ランプが点灯!
1/5
敵襲は我々の隣の出城へ。最低限さんからの攻撃だ。
隣の出城は無血で陥落。
他の2名に動きはないので、加勢を分散させるべく、私はいったん陣にもどって他の出城へと向かう。
残り4城。
2/4
私と本城主様でそれぞれ2部隊づつに分かれて防衛。
すると最低限さんからの攻撃が、私の守る出城へ。やはり最低限の兵だ。壊滅撃退。
私は一度攻撃を受けた出城をすぐに出て、他の出城へ移動して待つ。
しかし、しばらく動きがない。やはり加勢を警戒して諦めたようだ。
だが、これだけでは消化不良。もっとポイントを稼ぎたかった・・・
・・・と思ったその時、敵襲ランプが!
ご隠居さまだ!
颯爽と隣の出城を無血陥落させた。
残り3城。
1/3
私はまた移動して本城主様のもとへ合流。4部隊で待ち受ける。
しかしご隠居さまは、それをあざ笑うかのように、別の出城を無血陥落。
ここは前に私が最低限さんを撃退した城だ。加勢がそのままの可能性があるのに、あの程度の加勢に過剰な警戒はしないようだ。さすがだ。そして冷静だ。
残り2城。
1/2
来る確率は50%だ。でも合成の成功率でいったら20・・・いや、ここではその話はやめよう。
そして敵襲ランプが点灯!
しかし、またしても我々のいない出城へ。
だが、そこには別の同盟員の加勢が到着。ご隠居さまは加勢に勝利するも1部隊では耐久が削りきれない。
どうする?もう終わるのか?
いや、ご隠居さまは再び攻撃。先ほどよりも明らかに強力な部隊、しかもソロ合に変更し、残りの加勢を吹き飛ばして陥落させた。
残り1城。
1/1
もう確実に来る。しかし、ご隠居さまのあのソロ合はかなり強力だ。
我々の速度加勢4部隊では木っ端みじんに吹き飛ばされるかもしれない・・・。
元々今回は兵を温存する予定だったので、ここは引くのも戦術かも・・・。
「相手には兵満載で来いと言いながら、強そうだと逃げるのは筋が通らない」
「1部隊を強力な砲部隊に入れ替える」
「ご隠居は部隊変更で速度が遅くなった。さっきの攻撃も3分以上かかってる」
「攻撃の戻り時間を考えれば間に合うはずだ」
本城主様の1部隊を帰還させ、入れ替わりで1軍砲防部隊をこちらに向かわせる。
到着まで5分。間に合うのか?
あっ、もう敵襲ランプが!
「えっ?早すぎだろ?あと何分?」
1分後には到着・・・。
もう戻ったのか?即帰還?わざわざこんなとこで?
あれっ?敵襲が2つに・・・
よくよく見れば、この人は・・・
・・・
・・・
「ノックキャン野郎じゃないか・・・」
・・・
・・・
「ここで来るのか?空気読んでよ・・・」
もちろん読めるはずがありませんw
一撃目の兵1部隊が着弾し、当然2撃目はキャンセル。
加勢がバレてしまい、もう攻撃は来ない・・・。
我々の努力はすべて徒労に終わった・・・。
やはりこうなるとノックキャンも立派な戦術だと言わざるを得ません。
自分だけでなく、同国の人までも地雷から回避させたのだから・・・。
あれっ、また敵襲ランプが・・・。
ご隠居さまだ!
「さすがだね。ランカーはこうでなくっちゃね」
とっても痛かったけど、なんとかポイントは稼げました。
その後、別の加勢先でノックキャンさんにぶっ飛ばされた本城主様w
やはりノックキャンは戦術として使い分けているようですね。
対戦国の皆様、どうもありがとうございました。
それでは今回はこの辺で失礼いたします。