全国の影城主の皆様こんにちは!
記事を書いてる時点で、ワールド1では第四戦の陣張り真っ最中です。
陣張りといえば速度武将・・・、というのは昔のお話。今では「神光征軍」の付いた武将のお仕事ですね。
それが銅銭武将であろうが、一軍砲攻武将であろうが、とにかく「神光征軍」w
もう純粋な速度武将を使う場面は、ほとんどなくなりました。
そんな速度武将の中で、唯一がんばっているのが宇喜多モニカさん(前田利家さんは持ってませんw)。
唯一、というか2枚ありますね。顔の違うのがw
紹介文によると、明石全登さんの妻とのことですが、明石さんの妻が「モニカ」という洗礼名だったのは知りませんでした。
実は明石さんの母も宇喜多家の出身で、洗礼名は「モニカ」なのです。
そういえば2枚目のモニカさん、wikiの紹介文だと「戦国IXA生誕記念祭の報酬です~以下略」となっており、1枚目のように明石さんの妻だとは書いてありません。※1
もしかしてお母さんのほうの「モニカ」なのでは?という期待は、同時配置ができないという事実の前にあっけなく消え去りましたw
そして全く使われなくなった夫の明石さんw
当時としては高速の45%UPで、コストも1.5ということで大変重宝されました。
私のとこにも1枚。今では生贄になる日をじっと待っていますw
家臣ながら大名クラスの待遇にまで上り詰めた明石さん。関ケ原の合戦で活躍するも敗戦し、その後、忽然と姿を消します。黒田家に匿われていたという話もありますが、はっきりとした事はわかっていません。
ただ、敗軍の将です。相当に苦しい思いをしていたことは間違いないでしょう。
しかし、明石さんは再び、颯爽と歴史の表舞台に姿を現したのです。
※S2は「神光征軍」!!
大阪の陣での活躍は、ここに書くまでもないでしょう。
主君への義理。豊臣家への忠義。そして信仰のため・・・。
そして敗戦後、明石さんは再び姿を消したのでした。※2
それでは今回はこの辺で失礼いたします。
※1:モニカさんの紹介文は「妻とも言われている」となっています。たぶん母モニカ(直家の妹)と妻(直家の娘)がゴッチャになっていると思われます。ただし、当時の女性に対する記録はいいかげんで、どちらが正しいかわかりませんw
※2:明石さんは戦死したとする資料も多数ありますが、私は逃げのびたと信じてますw